地震液状化現象と長周期地震動

液状化現象とは、地震が発生した際に地盤が液体状になる現象です。住宅などの建物に傾斜や沈下などの被害が発生するおそれがあります。

出典: 東京都発行「東京防災」

目次

液状化現象

液状化現象とは、地震が発生した際に地盤が液体状になる現象です。住宅などの建物に傾斜や沈下などの被害が発生するおそれがあります。
また、下水管など比重が小さい建造物やマンホールが浮き上がる場合があります。

長周期地震動

地震が起きると様々な周期を持つ揺れ(地震動)が発生します。ここでいう「周期」とは、揺れが1往復するのにかかる時間のことです。
規模の大きい地震が発生すると、周期の長いゆっくりとした大きな揺れ(地震動)が生じます。このような地震動のことを長周期地震動といいます。

高層ビルの揺れの特徴

建物には固有の揺れやすい周期(固有周期)があります。その固有周期と地震波の周期が一致すると共振し、建物が大きく揺れます。
一般的に高層ビルの固有周期は、低い建物の固有周期よりも長い傾向があります。そのため、高層ビルは長周期地震動の地震波と共振しやすく、いったん共振すると、長時間にわたって大きく揺れます。
また、高層ビルの低層階よりも高層階の方がより大きく揺れる傾向があります。

中高層:上に行くほど激しく揺れる 超高層:全体でゆらゆら揺れる

出典:東京都発行 防災ブック「東京防災」240ページ

2019年02月14日公開

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