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津波知識と備え

震度4程度の揺れでもその後に津波が押し寄せた事例もあります。沿岸付近に住んでいる方は小さな揺れでも津波に対する警戒が必要です。

出典: アフロ

目次

避難場所や避難経路の確認

いざというときに、身の安全を守る行動をとったり、安全な場所に避難したりするためには、普段からの準備が必要です。
ほとんどの自治体では、避難場所や避難経路などの情報を掲載したハザードマップを提供していますので、お住まいの地域や勤め先のある自治体のホームページなどでご確認ください。
そしてハザードマップや地図などを見て、避難場所や避難経路、危険箇所などを確認し、実際に歩いてみて、いざというときスムーズに避難できるようにしておきましょう。

津波避難場所を確認する

出典:政府広報オンライン

津波から逃げる方法を事前に確認

「30cm」の津波でも人間は流される
  • 津波は海底から海面までの水が一気に陸地へ押し寄せる現象なので、たとえ30cmの津波でも、屈強な人でさえ簡単に流されてしまう。
  • 津波は、家や自動車、停泊している船なども簡単に押し流すため、警報や注意報が発表されたらすみやかに高台など安全な場所へ避難する。
小さな揺れの地震でも津波は押し寄せる
  • 「小さな揺れでは津波は来ない」というのは誤り。
  • 明治三陸沖地震(1896年)では震度4程度の揺れだったが、その後に押し寄せた津波で約2万人を超える方が亡くなったので、沿岸付近に住んでいる方は小さな揺れでも津波に対する警戒が必要。
津波は何度も押し寄せる
  • 津波は何度も押し寄せ、第2波以降の波が急に高くなることもある。警報や注意報が解除されるまでは、高台などの安全な場所へとどまる。
引き波に巻き込まれると沖合まで流される
  • 陸地に流れ込んだ津波は、時間がたつと海へ戻ろうとする。その力は大きく、街中の物が沖合まで流されてしまうこともある。
ハザードマップで浸水エリアを確認する
  • 津波による浸水被害が想定されている地域では、自治体がハザードマップを作成しているので、事前に浸水地域や避難場所、避難経路などを確認する。

ただし、ハザードマップはあくまで「予想」であるため、予想を超えた津波が押し寄せた場合は、浸水エリアが大幅に拡大するおそれがあります。気象庁から警報や注意報が発表された場合は、すみやかに高く安全な場所へ避難するなど、安全を最大限考慮した行動が重要です。

出典:レスキューナウ

もしものために「津波標識」の確認を!

津波の危険がある場所には、津波が来襲する危険があることを示す「津波注意」のほか、津波避難場所や津波避難ビル(※)を示す津波標識が設置されています。万一に備え、海の近くにいるときには必ず確認しておきましょう。
また、最寄りの津波避難場所や津波避難ビル、高台などへの経路を確認しておきましょう。

津波避難ビル:海辺など津波の危険がある地域では、堅牢で高い建物を津波が発生したときの一時避難場所として指定していることがあります。また、特にそのための建築物を設ける例もあります。

津波避難場所

津波避難ビル

津波注意

出典:政府広報オンライン

2019年02月14日公開

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