台風台風とは
台風が接近・上陸する際は大雨や暴風に注意が必要です。最新の気象情報などを常にチェックし、災害から身を守ることが大切です。
台風が接近・上陸する際は大雨や暴風に注意が必要です。最新の気象情報などを常にチェックし、災害から身を守ることが大切です。
出典: 東京都発行「東京防災」
7〜10 月には接近・上陸する台風も多くなるので、大雨や暴風に注意が必要です。また、30 年間(1981 から2010年まで)の平均では26個もの台風が発生。接近・上陸すれば暴風や大雨となり、冠水や河川がはん濫することもあります。
最新の気象情報などを常にチェックし、災害から身を守ることが大切です。
ハザードマップなどを確認し、危険性が高い場所を事前にチェックしておきましょう。
地下室や半地下家屋を設置している建物や道路より低い土地にある建物では、集中豪雨により浸水被害が増加する傾向にあります。浸水に備えて「止水板」や「土のう」などを準備するとともに、危険を感じる前に避難しましょう。
崖地周辺や山間部では、土砂災害に注意。警報が発表されなくとも、土砂災害の前兆が見られたら、安全を確保した上で避難しましょう。
出典:東京都発行 防災ブック「東京防災」144-147ページ
2019年07月18日公開