地震発災時のNG行動

地震では「身の安全の確保」が最優先です。
ブレーカーを上げて通電させない。電気のスイッチに触らない、エレベーターは使わないなど、発災時のNG行動をチェックしておきましょう。

出典: 東京都発行「東京防災」

ガスに引火して爆発する危険があるので、火をつけない。

火災の危険があるので、ブレーカーを上げて通電させない。

火災や爆発の危険があるので、電気のスイッチに触らない。

閉じ込められる危険があるので、エレベーターは使わない。

電話回線がパンクするので、発災直後に不要不急の電話の使用を控える。

ケガをする危険があるので、部屋の中を裸足で歩かない。

ケガをする危険があるので、救出活動はひとりではなく複数で行う。

緊急車両の通行の妨げになるので、避難に車は使わない。

出典:東京都発行 防災ブック「東京防災」38-39ページ

2019年02月14日公開

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